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サボテンの花咲くリオマッジョーレ。
町の店先には、野菜や果物に混じって、
サボテンの実も・・・少々生臭い甘さで、
種が一杯入っている。

 

 


海と食べ物だけ考えて過ごしたチンクエテッレを後にして、友人らの待つサンレモへ向かう。ジェノバで乗り継ぎ、インペリアという駅で降りる。
一日10000リレ(約600円)のビーチで日光浴。町並みが案外きれいだったので、写真を撮ったのだが、他のフィルムに入っているので、待ち。

一日特にすることもなく、インペリアの丘の上に家を持っているという知人の家を見に行く。ロフト付き1Kと言う感じ。夏の間だけ滞在するならもってこいの場所。こっちの人間は、内装をほとんど自分でやる。壁塗りから始まって、タイル貼りや時には配線なんかも自分で変えたり。照明器具やカーテンのレール等も凝るので、自分たちで選んで自分たちでやる。この部屋もだいぶできているものの、ロフト部分はこれかららしい。

夕方になって、サンレモにある友人宅へ。といっても彼女の祖父の住んでいた家らしい。丘の上にあり、サンレモの景色が一望できる。夜景が凄い。庭にはスイカを始めレモン、桃、ブドウなど何でもある。夕飯を食べに、今日はモンテカルロに行く、とビーチで宣言していたとおり、10時ごろから車で40分ほどのモンテカルロへ。高速の料金所みたいな国境を通過すると、リストランテもレストランの表示に。地続きだと、パスポートをあまり提示しなくていい事があるけど、一時停止もせずに入国。

イブニングドレスと、高級車と、サンダル履きの観光客の闊歩するカジノ前を通りぬけて、レストランへ。 各国から集まっている金持ち達は隣のレストランへ集まっていて、ここは地元の子達がたむろしているような場所。ウエイトレスの中に日本人女性発見。
モナコの港に碇泊中の豪華な船を一通り見てから、サンレモの家に着く。簡易ベットで爆睡。

 

■■■本日の夕飯

モンテカルロのレストランにて。F1にちなんだ名前のメニューを出している。ちなみに、SUZUKAと名づけられたメニューは照焼きチキン。ここのオーナーはイタリア人らしいが、客に(女性のみ)あのキスの挨拶で出迎えるのは一体。いすの背もたれがF1の車のようになっていて、ゲームセンターっぽいが、料金はモンテカルロ。セコンドのメニューで100FF(多分2200円くらい。多分)位する。私はチキンステーキを注文。物凄い量で、例によって大盛りのフライドポテト付き。味は皆に不評。さすが、モンテカルロ。

 

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