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フィレンツェ到着
宿泊:コンスタンティーニ
老夫婦の経営する宿。フィレンツェのドゥオーモの目の前。
部屋にTVは無いが、女性向きの奇麗な作り。近くにはセルフサービスのレストラン、銀細工、フィレンツェ銘菓を扱う店MIGONEがあり、個人的には非常に気に入った。
朝食無しツイン・170、000リレ/人。宿では水、ビールなどの飲み物も買えるので便利。ただ宿の人たちは早寝・・・。 |
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ミラノで早々に切符を買い、9時5分の特急でフィレンツェへ。
車内は2列×2列の座席でゆったり。新幹線風の奇麗な車両。途中車窓が雪景色に変ってちょっと驚いたけれど、無事晴天のフィレンツェへ。
宿を捜しに、街の中心へ。既に人でおお賑わい。マーケットのおじさん、おにいさんの呼びかけも、取りあえず挨拶だけにして、宿探し。
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宿を決め、早速街へ。まずは腹ごしらえ。ピザをつまんでから、ドゥーモ、ポンテベッキオ、そしてウフィッツィ美術館。
これはドゥオーモのクーポラ内部。観光客はここで全員立ち止まり、上を見上げる。
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ウフィッツィ美術館内部。夕方行ったせいか、ガイドブックに書いてあるような入場を待つ列もなく、ゆっくり見学。
ポンテベッキオにもひとまず出向き、眺めてくる。その後も、マーケットで買い物を。
通りを抜けたところに、ガイドブックにあった「ザザ」というトラットリア発見。早速夕食をここでとることに決めた。私はリッボリータという、パンを浸したスープを注文。ミネストローネのような味で、結構気に入った。同席になった日本人の旅行者に、サラミを勧められる。ありがたく頂戴した。
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